
コラム:当サイトのテーマである「女性を満足させるセックス」には精神的に満たすことが必須
肉体的に満たすことももちろん大事、でも女性は肉体と精神が切り分けられていません。両方とも同時に満たすことが女性を満足させられるセックスにとって最重要
AVをお手本にしている男性(過去の僕もまさにそうでした)の「女性の肉体だけをイカせたらいい」という勘違いを修正することが男女共に満たされるセックスに繋がるのではないでしょうか。
男性と女性のセックスに対する価値観って全く違くて、女性は「愛されてる」とか「一緒にいる」っていう『安心感』を求めてセックスをする。だからイッて終わりじゃなくてその後もイチャイチャしてたいし、ずっとキスや手を握ってたい
— クリ子 (@kuriko7719) February 20, 2023
自分だけ気持ちよくなったら終わりなんてセックスつまらないよ
男性は肉体的にイッたら終わり、イったら満足もできます。ヤリモクやヤリ捨てなんて言葉も男性のそういった挿入してイったら満足できるという構造から生まれた言葉ではないでしょうか。
このサイトのテーマは女性を満足させられるセックスです。男女共に満足できる、癒しあえる、気持ちいいセックスをするにはつまり女性の精神を満たしてあげられたらできるのではないかと考えています。

自分の気持ちよさだけを求めないで二人が一緒に幸福になれるセックス
男のセックスは気持ちいい。
— マルティーニ@セックスのプロ (@marumarutini) February 20, 2023
女のセックスは気持ちよくない。
なんでか?
男:自分の気持ちよさに夢中だから
女:色々気になって集中できないから
男がしてあげるのは女性が”自分の気持ちよさに夢中になれる”こと。
それが本当にセックスがうまい人。
男性はまぁ、挿入したりフェラされたりからの射精で大体気持ちよくなれます。なので、EDやチントレに気をつければ誰でも気持ちいいセックスができますよね。女性は肉体と精神が混ざっているような感覚で捉えており、もっと繊細で、細やかな気遣いが「満足できるセックス」には必要なんですね。
男性のゴール:射精
女性のゴール:精神と肉体の幸福
男女共に、気持ちいい、心地よいセックスをして欲しいので、ここの違いを揃えたいんですね。世の中に、ネット上には女性を頑張ってイカせようとする、イカせる為のテクニックが溢れていますが、女性はイク事がゴールではないので、男性が考えるより「女性がイク」事を重要視もしていません。
女性にとって大切なのは心地よい感覚、暖かい感情に包まれるか否かなです。女性をその状態にさせられるテクニックこそ当サイトのセックステクニックになります。
女性は気を使いすぎてセックスに集中できなくなるほど「気遣い」に敏感な生き物です。
女性は常に気を遣っている
— マルティーニ@セックスのプロ (@marumarutini) February 27, 2023
演技しないといけないかな…
優しくしてくれるかな…
今日は匂い大丈夫かな…
がんばってくれてる…
もしあなたが女性を本気で気持ちよくしたいのなら、まずはこの不安や邪念を取り除く技を身につけよう。
今のセ◯クスの3倍は気持ちよくなる
これ実は非常に大事。
セックスをする相手=好意的な相手ですよね。そして女性はそんな相手への好意の表現、好意のアピールとして気遣いをします。
自分がセックスで性的に気持ちよくなることより相手男性への気遣いが優先されてしまうほど、好意の気遣いは強い感情みたいですね。
つまりはセックスするまでに、そういった気遣いさせる、気を遣わせる部分を取り除いく、「僕にはそこは気にしなくて大丈夫だよ」と気遣いしなくて済む環境作りをしておくことって大事なんだなと痛感しております。
男女ともに癒しあえるセックス、女性も満足するセックスをするのに重要なポイントでしかも知らなかった事でした。気持ちや感情など、理解を深め合う事で女性はセックスに集中する事ができる、そして気持ちよく満足してくれることに繋がるということですね。
女性が満足できるセックステクニックだからこそハグやキスなど直接プレイに関わらない部分も重要視しています
セッ〇ス上手くならなくていいから、セックス中に手繋いでかわいいって言ってくれればそれでいいよ。こういうのが本当のテクニック。
— ナメ嬢👠女を前戯で沼らせる依存術 (@nameko_0304) February 21, 2023
抱きしめたり、手を添えたり、愛撫や挿入だけでなく、一つの行為もに一見関係性が見えないところでも女性を満足させるポイントやテクニックはたくさんあります。
そういった男性目線では見えにくい、細かいと感じるところを女性が満たされるセックステクニックや知識として男性に習得してもらうことで男女共気持ちよく、心地よいセックスが増れば幸せな人が増えると考えています。そんなお手伝いが少しでもできるよう、その初心を忘れず日々更新しています。